少しはじめてみる

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ポケモンGOでエクセレントスローを出すコツについて

ポケモンGOをやっていて、自分なりコツのようなものを考えたので、その記録です。
ゲームでポケモンをゲットする際に投げるボールを「エクセレントスロー」にするコツというか、より確率を上げる方法をあれこれ考えました。

これまでに2回ほど、ポケモンGOをやっている人が多くメッカと言われる新宿駅西口のヨドバシカメラ前へ休日に行きました。チラリと隣を見ると、片手でスマホを持ち親指を使って精密で洗練された動作でカーブボールを投げ続ける人がいて思わず見惚れたことがあります。それをみて自分もしばらく練習しましたが、とてもそんなレベルにはいけませんでした。そうした猛者の方達からすると取るに足らないものかもしれません。

- 自分のハマり具合

- エクセレントスローが必要な理由

- 試行錯誤

- 結論

-その他

 

自分のハマり具合:
ポケモンGOを細々と続けています。2016年から初めていますが、長期間の中断があります。子供達がポケモンにハマり復活して今に至ります。レベル39です。

エクセレントスローが必要な理由:
ポケモンGOでは、クリアするとアイテムなどをくれるミッションが、デイリーなものから期限のないものまで色々とあります。2023年9月より期限が3ヶ月余りの、膨大な作業量のミッションが発生しました。「ポケモンを1000匹捕まえる」とか、「フィールドリサーチを150回行う」とかがあります。期限が3ヶ月ほどなので、毎日少しずつやればできる量ですが、一つ難しいものがありました。

それは「エクセレントスローを120回投げる」というものです。エクセレントスローというのは、ゲームの中で、投げたボールがいい感じに円形のマトに入ると、「NICE」「GREAT」「EXCELLENT」といった評価がされてポイントがさらに加算されるとともに、ゲットできる確率も上がるようです。この最も難易度の高いものがエクセレントスローとなります。自分のこれまでの経験では、1時間とか散歩をしながらところどころでボールを投げて、1回エクセレントスローが出るかどうかという感じのものです。
このミッションをクリアーするためだけに、120時間もかけられません。他にもレイドバトルなど少し時間のかかるミッションもあったりします。しばらくはボールを投げ続けて運よくエクセレントスローになるのを狙う方針で遊んでいましたが、なかなか進みません。90日ぐらいで120回のエクセレントスローが必要なので、一日1回以上、出さないとクリアできません。週末などは、通勤もないので、十分な時間も取れません。
こうして、エクセレントスローの投げ方をどうすべきか考えるようになったのでした。

試行錯誤:
ポケモンGOでは、ゲーム画面に表示されるモンスターボールを指を滑らせる動きで投げる動作を行い、画面上の大きさの変わる円形のマトを狙って投げて、ポケモンをゲットしていくのが基本のゲームです。エクセレントスローは、かなり小さくなったマト枠内に投げると「EXCELLENT」の表示が出て、それでポケモンがゲットできるとポイントが1000ポイント加算されます。

カーブボールをやめる
ボールの投げ方には、上下にまっすぐスワイプして投げるやり方と、少し曲げて滑らせることで、ボールに回転をかけるカーブボールがあります。カーブボールで投げると、コントロールは難しいものの、ゲットする確率がより高いということで通常は、カーブボールで投げています。エクセレントボールを投げるにあたっては、より精密に投げる必要があることからカーブボールをとりあえずやめることにしました。

まっすぐ投げて狙う
カーブボールをやめてまっすぐ投げるのですが、左右にぶれたりしてなかなか中央にボールが集まりません。そこで考えたのは、親指と人差し指と中指を使うやり方です。この3本の指を固定させて、親指と中指でスマホの縁を触り、そのまま縁に沿って親指をスライドさせつつ、人差し指でモンスターボールを投げます。こうするとコンパスで並行な線を引く要領で比較的まっすぐにボールを投げることができるようになりました。
円形のマトがより小さくなるタイミングを狙ってまっすぐボールを投げるようにしました。

エクセレントを取りやすいポケモンがいる:
結構な期間上の方法で投げ続け、短い時間でもエクセレントスローを一日1回ぐらいは投げられるようになってきたのですが、これではミッションのクリアはギリギリで難しいです。そうした中、ある時1匹のポケモン(イワーク)に対して2回のエクセレントスローを続けて出せたことがありました。「おおっ」と少し感動したのですが、ここで気がついたのは、よりエクセレントスローを取りやすいポケモンがいるのでは?ということでした。

そうした視点で見ると、これまでエクセレントスローが取れたポケモンは、「投げたボールがたまたまいい感じに円形のマトにヒットした。」場合を除くと「ポケモンが大きかったりして、円形の的が元々大きい」場合であることに気がつきました。
それで、こうした大きなマトを作るポケモンに対してより集中して投げたところ、調子が良いと一日あたり4,5回ほどエクセレントスローが投げられるようになりました。

これまでに成績の良かったポケモンは、「イワーク」「ハリテヤマ」「ヤドン」「ウィンディ」です。後、レイドバトル後のチャレンジで相手の動きが少なく、大きなマトが発生するものなどはうまくいきます。大きな的が出ても、ポケモンとの距離が近すぎる場合には、うまくいきにくいです。

赤いボールを使う:
エクセレントを取りやすいポケモンに狙いを絞るということは、対象を絞ることになるのでチャンスの数が少なくなります。可能であれば1匹に対して何度もエクセレントスローが投げられれば回数を稼ぐことができます。そこで使うのは赤いボールです。一度でゲットできないように逆により弱いボールを使うことでそれを狙います。

ポケモンの種類ごとに、投げる距離が異なっています。この距離が違うのが曲者で、同じポケモンが続くと距離が掴みやすいのですが、毎回異なると、距離の調整が難しく思ったところに投げるが難しくなります。


結論
以下にこれまでのコツをまとめます。
・親指と人差し指と中指を一定の角度で固定して、スマホの側面をガイドにしてまっすぐ上へ投げるようにする。
・エクセレントを取りやすいポケモンイワーク」「ヤドン」「ハリテヤマ」「ウィンディ」に集中する。
・赤いボールを使い、1匹に対して何度もエクセレントスローを出せるようにする。

その他
以上のやり方で、あと期限まで23日ほどの時点で、残り13回まで来ました。後少しです。