出目金を赤黒2匹飼っています。黒出目金は1年半ほど、赤出目金はもうすぐ1年になりますが、黒出目金がまず目の白濁がひどくなり、体表が粉をふいたように白いものがふわふわと付着するようになりました。赤出目金のほうも、水槽の底に沈んだままになって…
かれこれ1年半ほど、金魚すくいでゲットした黒出目金と、少し遅れて購入した赤出目金の2匹を飼っています。 これまでに何度も、病気になりその都度、薬浴によりなんとか回復させてきましたが、今、黒出目金がまた病気になっていて対応を考えています。片目…
もう20年以上前、歴史小説にハマっていた時期がありました。たまたま実家にあった池波正太郎の「真田太平記」全10巻を読んで一気にハマり池波正太郎の「鬼平犯科帳」や「剣客商売」など一通り読んだ後に、吉川英治、藤沢周平、横山光輝などの主だったとこ…
この本は橘玲氏と、安藤寿廉氏の対談本です。橘玲氏については、本が出たら大抵購入している著者の一人です。好き嫌いが分かれますが、生物学者が研究対象の生物を観察するように、橘氏は人類を冷静に善悪はとりあえず置いておいて、現実を観察しているよう…
平日はほぼ車を使わず、ほとんど雪の降らない地域でありこれまで不便を感じていませんでしたが先延ばしていたスタッドレスタイヤへの交換を昨日行いました。必要な道具一式は去年揃えたので自分で行います。以前は近くのカーショップへ持って行って交換して…
普段、腕には24時間スマートウォッチをつけて生活しています。使っているのは、2年ほど前に8000円ほどで購入したhuaweiのものです。 最近、家の中でこのスマートウォッチを外したまま見つからなくなり数日間無しの生活をして改めてその便利さを実感したと…
今年1番の面白い本でした。ごく最近になって、歴史の本をよく読むようになったのですが、19世紀中頃から20世紀初頭の時代は何冊か読んでもどうにも分かりにくいと感じる時代です。また、なんとなくモヤモヤしていたこととして、江戸時代末期の倒幕運動…
著者は、現役バリバリの研究者のようです。この本では、生物の進化について、メンデルやダーウィンといった進化や遺伝に関する過去の歴史から、今の進化に関する議論になっていること、そして今の進化に関しての研究についてなどがまとめられています。 生物…
最近は、ネットでさまざまな登録や申し込みが完結できます。スマホで撮影した身分証明書の画像ファイルの各種番号をマスキングするのに、canvasというソフトを使ったらうまくいったといった話です。パソコンはmacです。 以下のリンク先をそのまま実行しまし…
著者の蓮実香佑氏は、稲垣栄洋氏のペンネームということです。稲垣氏の本はすでに何冊か読んでいますが、この本は少し文章の感じが違うような気がしました。どちらかというと稲垣氏は淡々と面白い性質を紹介していた印象を持っていたのですが、この本は、色…
自分は熱しやすく冷めやすい性格なので、何か新しいものには飛びついたりしますが、すぐ飽きてやらなくなってしまいます。新しいことを始めるとまずは自分なりにどうすればまあまあうまくいくようになるのかを考えながら進め、多少うまくいくとより細かいと…
読書メーターというWEBサービスを使ってみた感想です。結果としては、自分が面白いと感じる本を見つける場として良いのと、他の人の読書記録が見て意識することで自分の読書のモチベーションのアップにもつながるいいサービスでした。はてなブログを始めてか…
著者の田中修氏は、植物生理学が専門の客員教授です。植物の興味深い性質を紹介する本はこれまでにも読んできていますが、この本の特徴は植物の生存戦略を擬人化して表しているところです。それぞれの生物が持つ特徴は、積極的に獲得して生き抜いたというよ…
著者の石井光太氏をamazonで検索すると、他にも貧困に関する著作などの重いテーマの著作がヒットしてきます。 最初は、結構軽い気持ちで、ネット上で勧めらているということで読み始めたのですが、何か読むのが辛くなるぐらいの重い内容がある一方で、目頭が…
著者の松尾一也氏は人材育成に関する会社を立ち上げている方ということです。 自分は50代のサラリーマンなので、この本のターゲットになります。一通り読んでみて、置かれている状況というのは、結構なるほどと思うところがありました。 こうした50代の…
著者は以前に植物病理学が専門の丹治邦和氏と、植物生理学が専門の田中修氏による本で、香りを特徴に持つ植物を集めて、その香りに関して、結構専門的なことまでまとめられている本です。 なんというか全体を通して、懐かしさを感じさせる本でした。まず、本…
著者は、房野史典氏と河合敦氏で、歴史の好きなお笑いの房野氏が最初に書いて、その内容に補足したり話を広げるような形で専門家の河合氏が書いているという流れで、各時代について1つのテーマで、両氏が順番に文章をまとめられている本です。 内容は、昔の…
Kindle Unlimitedにあり、面白そうであったのと、少し前に同じ著者の本を読んで面白かったので読むことにしました。 この本は、現役時代にダム建設に関わった著者による水力発電の可能性をまとめたものです。読んでいて、なんというかエネルギッシュに前のめ…
上念司氏による著作で、全7巻を購入済みで、以前に一度読んでます。その時には興味を持った順番にバラバラに読んでいましたが、今回の再読では、古い時代から順に読んでいます。結果としてこの読み方が正解でした。 各時代の貨幣経済の特徴を順を追って知る…
kindle unlimitedにおすすめとして出ていたので読んでみました。 この「身近にあふれる「○○」が3時間でわかる本」は amazon で検索すると20冊ぐらいヒットするのでシリーズ化されているようです。 kindle unlimitedでは、シリーズの一部などが数多く読めた…
飼っている2匹の出目金のうち、餌をよく食べる赤い出目金が急に浮かんだままになってしまいました。 ネットで調べると、それはどうやら軽度の転覆病らしいということで、まず原因として挙げられていた消化不良を解消させるための絶食を始めました。 半日ほ…
手狭になった36センチ水槽から45センチ水槽に移した2匹の金魚(赤、黒1匹づつの出目金)ですが、移して1ヶ月あまり経つのですが特に問題なく飼えてます。 水槽のガラス面に藻で汚れてきたのですが、これはろ過装置のフィルターに微生物が付着して本来の機能…
購入する本は、基本的にはkindleで売られているものはkindleから購入しています。ただプログラミングの本などは、より勉強しやすそうな紙の本を選択しています。 それで、kindle本を見る端末としては、amazonの電子書籍端末である Kindle Fire HD の画面サイ…
この本は、「経済で読み解く日本史」のシリーズの中の一冊です。ずっと昔にシリーズ全巻を購入してなんとなく読んだのですが、今年に入りまた古い時代から読み直しています。「室町・戦国時代」「安土・桃山時代」「江戸時代」ときてこの「明治時代」となり…
自分の中でユヴァル・ノア・ハラリ著の「サピエンス全史」が、ここ4、5年で読んだ本の中で、ベスト3に入るような最も面白い本になります。 この本は上下巻からなっていてとにかく分量がすごく読み終わるまでが大変だったのですが、なんというか本当に面白…
著者のスマナサーラ・アルボムッレ氏は、スリランカの出身で、現在では日本で瞑想の指導をしたり仏教の伝道をしているの指導をされている方です。amazonで検索すると膨大な本がヒットします。日々話した内容を文字に起こしているのでしょうか。 本のタイトル…
「日本史の謎は「地形」で解ける【文明・文化篇】 竹村公太郎著 2014年」を読んだ感想です。 著者の竹村公太郎氏は、土木のインフラ整備の専門家で、この本ではその知識をベースにして、歴史を考察している本です。 youtubeで岡田斗司夫氏が面白い本として紹…
ブログを始めて、その下書きに便利そうなソフトということで、ネットで調べ、Obsidianというソフトを知り、使い始めています。 小田やかた氏の出されているkindleの電子書籍で紹介されていたのがきっかけです。その本では、読書した記録を残して、色後々活用…
自宅での家事や、通勤など家の中でも外でもとにかくイヤホンをつけて何かを聞きながら日々生活しています。 数年前までは、お気に入りのpodcastやスマホにradikoのアプリを入れてラジオを聴いて楽しんでいましたが、最近はもっぱらyoutubeを音声のみ聞いたり…
11月は、出版社のディスカバー・トゥエンティーワンの本がKindle Unlimitedの読み放題に加えられているようです。その中で「多様性の科学」を読み終えたのでその感想です。2021年出版でちょっと前の本ですが、白かったです。 著者のマシュー・サイド氏は、英…