少しはじめてみる

50代サラリーマンの読んだ本や購入したものの感想などを書いていきます

スマートウォッチに依存していたことを再確認しました

普段、腕には24時間スマートウォッチをつけて生活しています。使っているのは、2年ほど前に8000円ほどで購入したhuaweiのものです。

最近、家の中でこのスマートウォッチを外したまま見つからなくなり数日間無しの生活をして改めてその便利さを実感したという話です。結局は見つかったのですが、お風呂に入るときに外して置いた場所から見つかりにくい場所に落ちていたのでした。

スマートウォッチをつけずに過ごしてまず思ったのは、タイマーやアラームが使えずにとても不便なことでした。いつものようにカップ麺にお湯を入れてできるまでの時間を測ったりするのを始め、10分だけ仮眠しようと横になったりするときなど1日のうちにちょっとした時間を測るのに
タイマーを使っていました。またアラームもよく使います。午後2時になったら子供を迎えに行くといったような時にささっとアラームを設定しておくと時間になると振動で知らせてくれます。

朝、その日の予定で大事なものがあると、何個かのアラームをささっと設定することで安心できます。平日、仕事をしている時にはパソコンに予定を入れておけば時間になれば知らせてくれるのでいいのですが、休日はそうもいかず、このアラーム機能が活躍することになります。

この数日間は、タイマーやアラームを使うことができなかったので、しきりに時計を見て確認することになったり、カップ麺にお湯を入れたまま忘れてしまいのびのびになった麺を食べることになったり不便な思いをしたのでした。

またよく使っている機能として睡眠に関するものがあります。寝ているときもスマートウォッチを着けていることで睡眠時間や、睡眠スコアが記録されるのですが、それらが確認できないことから軽い不安感に襲われました。睡眠時間は大体は分かるのですが数値で見ることで、7時間以上、少なくとも6時間寝ているのを確認できれば安心できます。また睡眠のスコアも理屈はわからないのですが、80点以上出ていれば安心で来ます。

2日ほど見当たらなかったことで、仕事に出かけた帰りに電気店に寄って買ってしまおうかと結構迷いました。もう数日見つからなかったら我慢できずに買っていましたが、見つかってよかったです。