少しはじめてみる

50代サラリーマンの読んだ本や購入したものの感想などを書いていきます

Obsidianというソフトを使い始めました

ブログを始めて、その下書きに便利そうなソフトということで、ネットで調べ、Obsidianというソフトを知り、使い始めています。

小田やかた氏の出されているkindle電子書籍で紹介されていたのがきっかけです。その本では、読書した記録を残して、色後々活用することまで紹介されていて、少し試してみましたがもう一つうまくいかず途中で止まっています。それでも使ってみて最もいいと感じたところは、いちいちファイルとして保存しなくてもとりあえず書いた文章が残されているところです。またパソコンで立ち上げた時の比較的シンプルなユーザーインターフェイスも気に入っています。

ただポイントは、パソコン、スマホの両方で、データを同期・共有して使えるようにするところです。有料のサービスを使うと簡単だけど、google driveなどを使ってもできるようなできないような曖昧なところがあります。

日頃、スマホを持ち歩いていてちょっと思いついたことや、家のストックが切れて買わなくてはならない買い物リストなどは、google keepにパパッとメモしておいて、必要なくなったらアーカイブにして見えなくするようなことをしていて、これはこれですごく便利なのですが、文章を書き溜めるような使い方にはちょっと合っていないように感じていました。

まだまだ自分の書いたものをデータベースのように活用する段階ではありませんが、もう少しこのソフトをつい書いこなしたいと思っているときに、書店でObsidianの使い方についての本を見つけました。「Obsidian”育てる”最強ノート術 増井敏克著」です。

パラパラと紙のページをめくってみると、使い方がわかりやすくまとまっている感じです。こうした何かの使い方の本は紙の方が扱いやすかなとは思ったのですが、結局kindleで購入しました。これから読むところです。