少しはじめてみる

50代サラリーマンの読んだ本や購入したものの感想などを書いていきます

耳で聞く読書(耳読)について

 読書というと、活字を追って読んでいくのが普通なのですが、自分の場合はamazonkindleで購入した電子書籍スマホのアプリで開き、読み上げ機能を使って音声で本の内容を聞く、耳読をよく行っています。

 読み上げ機能は、普段使っているのはandroidスマホなので、iphoneは分かりませんが、ネットで調べたところでは、同様の機能があるようです。自分の使っているpixel8では、kindleアプリなどで読みたい本を開いてから、音声ボタンの両押しすることでtalk back機能が立ち上がり、画面をダブルタップすることで表示されている文字の読み上げが始まります。

 読み上げるスピードや、声の高さなどの調整ができますが、これは設定からユーザー補助、Talk Back、設定、Talk Backの設定、そしてテキスト読み上げの設定をタップすると、音声の速度と音の高さを調整するスライダーが表示されるので、再生をタップして音を確認しながら、ちょうど良いところに調整します。

 以前は、amazonで発売されているkindle端末の音声読み上げ機能をよく使っていたのですが、数字の読み上げが聞きづらくなったので今は、android端末を使っています。

 これを使うことで、通勤の行き帰りの歩いている時や、自宅で何かをしている時にもずっと本の内容を耳から聞くことができ、読書というか耳読が捗りおすすめです。