今回は、amazonのKindle本の読み放題サービスであるKindle Unlimitedの恐ろしいところというか、分かっていてもついつい陥ってしまうことを書きます。
毎週放映されているアニメの「葬送のフリーレン」を楽しみにしています。楽しみにし過ぎてしまうと、先を知りたくなり、つい原作を検索してしまうことがたまに起こります。
amazonのレビュー数が1万を超えていて驚きです。そして、なお素晴らしかったのは、Kindle Unlimitedで2巻まで読むことができました。(確か2023年10月中旬ごろ)これで勢いがついてしまい、気がつくと週末に夜更かしをして、最終巻の１１巻まで購入して読み終えるまで進んでしまっていました。
翌朝の月曜日、「またやってしまった」と睡眠不足の状態で職場へ向かうことになりました。
Kindle Unlimitedは素晴らしいサブスクであるのですが、こうした恐ろしいトラップがあるので注意が必要です。
ちょっと興味を持った著者の本をkindle unlimitedで探して読んでいると、ついついその著者の別の著作も気になってポチっと購入してしまうことになります。
今回の葬送のフリーレンでは、自分がチェックを始めた当初は第2巻まで読み放題対象であったのが、１週間ぐらい前にはそれが第1巻だけに縮小され、そして今日確認すると全て読み放題対象外となっていました。
AIで個人ごとにタイミングを計算しているのではと思う見事さです。
何度か読み返す中で、読みたくなり第2巻は購入しましたが、第1巻はまだ未購入で持ちこたえていますが、時間の問題かもしれません。
